無添加って気になるけど、現実的にどうなの?
子どもが生まれてからというもの、食品の安全性をうたう広告やSNSの投稿が目にとまるようになりました。
「体は食べたもので作られる」
「化学調味料・保存料はNG?」
「素材そのままの味を感じて」
そんな言葉とともに、「無添加」への意識も高まっていくのを感じました。
「添加物は良くないよ」といった声も多く聞くようになり、影響されやすい私はまんまと気になり始め、少しは調べもしました。
でも、完璧に無添加にするなんて現実的じゃない。
心のどこかにモヤモヤを残しつつ、ゆるく意識する程度でやってきたのが正直なところです。
さて、無添加って、家での食事ならまだ意識しやすいのですが、外食となると話は別。ハードルが一気に上がりますよね。
今回は「無添加の外食」について、わが家の体験や考えていることをシェアします。
【現実の壁】無添加外食って、そもそも存在するの?
「無添加 外食」で調べてみると、ヒットするのは個人店やオーガニック志向の専門店が中心。
小さな子ども連れで気軽に行ける感じではないお店が多い印象です。
全国チェーン店でも「無添加」をうたう企業は少しずつ増えてきていて、調べてみると以下のようなお店が無添加や化学調味料不使用に取り組んでいました
大戸屋
くら寿司
スープストックトーキョー
リンガーハット
ドミノ・ピザ
びっくりドンキー
松屋
洋麺屋 五右衛門
ただし、各社ごとに「無添加」「不使用」の基準は異なり、完全に安心できるかは別の話。
それでも、企業努力を感じる取り組みには少しほっとします。
とはいえ、選択肢は限られるのが現実です。

次女(小麦アレ)御用達のビクどんと松屋(牛丼)があるの嬉しい!
【そもそも論】添加物って本当に体に悪いの?

「無添加=正義」「添加物=悪」と思いがちですが、実は一概にそうとも言い切れません。
日本で使われている添加物は、国の基準を満たしたうえで安全性が確認されているもの。
もちろん摂りすぎは良くありませんが、通常の食事で過剰摂取になるケースはかなり稀です。
添加物には、食品の保存性を高めたり、衛生面を保ったりする役割もあります。
「何が使われているのかを知る」ことは大事ですが、「全部NG」としてしまうと逆に栄養が偏ったり、ストレスのほうが体に悪影響を与えることも。
無添加を気にすること自体は悪くないけれど、「極端に気にしすぎない」ことも大事だと思うようになりました。
【実際どうしてる?】気にし出すとキリがない
一時期、スーパーで調味料のラベルを片っ端から確認していたこともありました。
「これ、○○酸って書いてあるけど何?」「グルタミン酸ナトリウムって結局どうなの?」とスマホで検索していたら、買い物に1時間以上かかってしまうことも。

スマホとにらめっこする買い物、辛い
しかも、無添加やオーガニックのものって高い…!
特に外食では「添加物ゼロ」を目指すと、エンゲル係数が爆上がり。
「美味しい=味が調整されている」からこそ、ある程度は仕方ない。
無理をしてまで追い求めると、かえって食に対するストレスが高まり、不健康になってしまうこともあると感じます。
小麦アレルギー対応だけでも精一杯
わが家では、次女が小麦アレルギーを持っているため、そもそも外食のハードルが高いです。
そのうえでさらに「無添加」まで求めるとなると、選択肢は限りなくゼロに近くなります。
アレルギー対応 × 無添加 = 超ハードモード
何をどこまで求めるか、そのたびに判断を迫られるのが現実です。
【私のゆるい基準】「ここまでは気にする」「ここは目をつぶる」

あれもこれも完璧にはできない。だからこそ、わが家ではこんなふうに“ゆるいマイルール”を決めています。
- 家ではなるべく無添加の調味料を使う
- 加工食品はできるだけ避ける
- 外食は楽しむ場として割り切る
家族の健康を考えて気をつけたい。
でも、家族の笑顔を守るために“ゆるさ”も必要。
「お母さん、神経質になりすぎてない?」と言われるより、
「今日も美味しかったね!」って言ってもらえるほうが、ずっといいと思っています。
【おわりに】無理のない範囲で、ちょうどいい無添加を
「無添加を意識する」といっても、完璧を目指す必要はないし、できることからで十分。
私自身も“できる範囲で気にする”くらいがちょうどいいなと感じています。
とはいえ、忙しい毎日の中で「毎食手づくり・無添加」はやっぱり大変…
そんなとき、ちょっと助けてもらえるサービスがあると心強いですよね。
私が気になっているのは、【FIT FOOD HOME】という冷凍のおかず宅配サービス。
管理栄養士監修で、添加物を使わず、バランスの良いメニューがそろっています。
忙しい日の“ちょっといい選択肢”として、知っておくだけでも損はないかも◎



