パパが6歳長女に買ってくれた折り紙の本。
大切に使ってね♪と言いたいところですが…
買った本の表紙カバーどうしてますか?
本を買うとまず出てくる問題が「表紙カバーどうする問題」
次女は3歳になりましたが、まだまだいたずら盛りです。
表紙カバーは秒で取られ…
床に放置…
忘れた頃に踏んづけてビリ!…
そんな未来が容易に想像できます…
絵本などの硬い本だと、本体表紙にも同じデザインのままなので表紙カバーはスッと処分できました。
しかし今回購入した折り紙本のカバーはやわらかく、本体表紙は1色刷りのそっけないもの…
ペラペラのカバーでも見栄えよく保管しておきたいなあ
そこで図書館みたいにカバーと本体をくっつける方法を検討してみました!
図書館仕様!表紙カバーごと本をコーティングする参考動画
参考にした動画はこちら!わかりやすいです。前半は説明、後半に実践してくれています。
フィルムの貼り方を画像で解説
動画内でフィルムの貼り方は説明されていますが、確認用に画像にまとめてみました。
必要なフィルムを買う?否、コストコラップを使ってみる
必要な道具は、ハサミや定規などおうちにあるもので済みそうです。
ブックカバーフィルムさえ買っておけばOK!
A4サイズまでなら35cmのもので良さそうです。
動画を作成された埼玉福祉会のカバーフィルムはこちら。たっぷり業務用!
しかし今回は上記の商品を使用しません!w
家であるものでなんとかしよう精神が働いて、白羽の矢がったのがコストコラップ。
普段はパンを包んで冷凍するのに使っています。
オムツを包んで捨てても◎防臭効果バツグン♪
めっちゃ活躍してる…
コストコラップ=「グラッド ストレージフードラップ」で本をカバーしてみた
その結果がこちら!ドーン
シワシワ!
透明度はやはり落ちます
凸凹感+白っぽくなります
剥がした後はベタベタする
コストコラップは密着性が良いうえに、剥がしやすいという特徴もあります。
それなら、貼って剥がしたら、本もカバーもきれいなまま保てるのかな?と思いましたが…
結果、一度貼りつけた表紙カバーは、ベタベタしました。
粘着部分が残ってしまうようです。
大切な本やリセールを考えている本には貼らない方がいいですね。
でも今回の折り紙の本は「使う」もので、結局開きまくってヨレヨレになるだろうから、今回は我が家で一生を終えてもらうつもりでカバーをつけました。
末永くよろしく。カバーとともに…